朝からスコーン

考えたこと。やってみたこと。やってみたいこと。

【書評】Ruby 1年目の初心者が、『プロを目指す人のためのRuby入門』をやってみた

 

伊藤淳一さん(@jnchito)の『プロを目指す人のためのRuby入門』、やってみました。

 

  

 

伊藤さんのRuby入門本が出ると聞き、即Amazonで予約したのですが、たまたま「書評書くなら1冊プレゼントします」という企画に当選し、幸運にも発売前に入手することができました。

 

1週間かけてざっとひと通りやってみたので、いちRuby初心者としての感想を書かせていただきます。 

 

 

この本の対象者

 

まずは以下の質問に答えてみてください。

 

Q1.すでにほかのプログラミング言語で3年以上の開発経験がある。もしくは「プログラミング歴=Ruby歴」で、 Rubyを始めてから半年以上経っている。

(Yes/No)

 

Q2.Rubyを学習する動機はRailsアプリケーションの開発に役立てるためだ。

(Yes/No)

 

Q3.すでに仕事でRubyを使っている。もしくはこれからRubyを使った仕事に就こうとしている。

(Yes/No) 

 

みなさんはいくつYesになりましたか? 

3つともYesになった方は、本書がみなさんのニーズを満たして いる可能性が高いです! 反対に、3つともNoだった方は残念ながら本書がお役に立つ部分は少ないかもし れません。Yesが1つ、または2つだった方は、もしかするとみなさんのニーズにマッチする部分があるかもし れないので、もう少しじっくり本書の内容を吟味してください。 

 

これはこの本のまえがきからの引用です。

たまたまネットでこれを見かけた私は、3つともYesだったこともありその場で購入を決めました。

 

 

 

Ruby歴/プログラミング歴6ヶ月の初心者が次のステップに進むのに最適

私のRubyまわりの経験は以下の通り。

  • プログラミングスクール 3ヶ月 + 実務3ヶ月
  • プログラミング歴:6ヶ月
  • Ruby / Ruby on Rails:6ヶ月
  • Sinatra:2ヶ月

 

 プログラミング歴=Rubyです。まだ半年、もう半年。

 

プログラミングスクールで初めてプログラミングに触れ、卒業後web系の会社にサーバーサイドエンジニアとして就職。Rubyを使っています。

 

最初はRailsを通してRubyを学んでいる状態だったのですが、ここ2ヶ月のプロジェクトでSinatraを使い始め、RailsではなくRubyを学ぶ 、という意識がちょうど芽生え始めているところでした。

 

 

「聞いたことはあるが理解はしていない」分野を、ひとつずつ掘り下げられる

 

6ヶ月もRubyを触っていると、Rubyの基本的な機能の大半については「聞いたことはある」「見たことはある」レベルにはなります。そういうレベルの自分にとって、本書の包括的かつ丁寧な解説は大変ありがたいものでした。

 

例えば、

  • ハッシュ / シンボル / クラス / 繰り返し処理 など、普段当たり前のように使っているがちゃんと理解できているかは怪しいもの
  • yield, Procなど、聞いたことはあるが使い方がよくわからないもの
  • &. %q === || など、会社のプロダクトのコードでよく見るけど理解できていなかったもの

など、基本的な概念からtips的なコードまで、幅広くカバーされています。

 

 

テスト駆動開発を実践できる

 

仕事で調査などをしていると、○○駆動開発という単語にたびたび遭遇します。

中でもよく聞く「テスト駆動開発」を実践できたのも、本書のよい点でした。

 

具体的には、各章に例題があり、まずテストコードを書いて、その後実装を書いていき、こまめにテストを実行しながら実装を進めていきます。

 

これにより、

  • ○○駆動開発の概念
  • テスト駆動開発の順序
  • テスト→実装という考え方
  • テストコードの書き方
  • テストの対象とすべき箇所
  • テストと実装の対応のさせ方

など、多くのことを学べました。

実践に勝るものはなし、ですね。。

 

 

写経でひたすら手を動かせる

とても写経のしやすい本です。

具体的には

  • 写経箇所が明示されている
  • 実行方法/実行結果が明解
  • 開きやすい ← 重要!

です!

開きやすさに関しては、著者の伊藤さんもこだわられたようです。

 

 

また、「写経箇所が明示されている 」のもとても重要です。

技術本を買ってみたものの、どこをどう実践していけばいいのかよくわからない…ということがよくあります。本書は頭から最後まで写経を通して実践してねという姿勢が明確で、読む側としても迷うことなく進めていくことができました。

 

 

注意:プログラミング未経験者向けではない

コードを書いたことがない人向けではないです。

基本的な文法などは習得していることが前提のようでした。他の方のレビューにもありますが、他言語経験者がRubyを始めるのにはちょうど良いそうです。

 

あ、著者の方自ら注意されていますね。

 

注意:プログラミング未経験者向けの本ではありません

 

本書はプログラミング未経験者向けの本ではない点に注意してください。 本書で想定している読者は、他の言語で開発の経験があったり、すでにある程度Rubyプログラミングを進めていたりする人です。 「変数とは」「配列とは」といった「プログラミングの基本のキ」は説明していないので、まったくプログラミングをやったことがないという人は、先に別の書籍やオンライン教材で勉強しておくことをおすすめします。

筆者自らが語る「プロを目指す人のためのRuby入門」のこだわりと見どころ - give IT a try

 

 

 

今後なんどもやり直したい

 

読者のレベルに応じて、それぞれ違うことが学べるのだろうな、というのが本書の印象です。

 

この3ヶ月、仕事でコードを書いていて「こんな機能があったらいいのになあ」とか「これはなぜこういう書き方をしているのだろう?」と思っていたことが本書でちょくちょく言及されていることがあり、そういう箇所はより納得できることもあり、よく吸収できたと感じます。

 

一方で、一度読んだだけでは理解できていない箇所も多くあり、それは今後仕事でいろんなコードに遭遇していくことで吸収できていくのだろうなと思います。

 

結論、仕事と本書を両輪で進めていくイメージで、2,3ヶ月ごとに本書をやり直せば、その度に新たな発見があるのだろうな、という印象です。

 

 

 

読了後のTODO

本書をやり終えてみて、次やろうと思ったことを書いてみます。

 

 

『詳説 正規表現 第3版』をやる

本書の正規表現の章で紹介されていた、オライリー正規表現本をやってみようと思います。

 

www.oreilly.co.jp

 

仕事でもちょくちょく正規表現を使い始めたのですが、まだまだググってコピペからは脱せず…

今回のRuby入門の正規表現の章をもう何周かしたあとで、このオライリーに挑戦してみようと思います。

 

 

 

Rubyによるデザインパターン』をやる

 本書で紹介されていたわけではないのですが、『Rubyによるデザインパターン』という本をやってみようと思います。

 

bookmeter.com

 

プロダクト用のコードをゼロから書く機会があって、そこで設計の難しさ/面白さを実感。もっともっといい設計をできるようになりたい、と思っているところでした。

 

今回のRuby入門本を通して改めて基礎を固められたので、次はデザインパターンをやりたいなと。

 

 

『プロを目指す人のためのRuby入門』をもう一度やる

上にも書きましたが、本書はこれからなんどもやり直したいです。

特に今回はまずはざっとひと通りやってみただけなので、もう何周かして、自由自在に使えるレベルにまで持っていきたいです。

 

仕事と本書を両輪で進めていくイメージ、ですね。

 

 

 

おわりに

本当にいいタイミングで、いい本が出てくれたな〜というのが個人的な感想です。

 

実務経験3ヶ月、実際にプロダクトのコードをゼロから書いていくなかで様々な疑問が浮かぶものの、日々の業務の中ではそれらをすっきり解決&納得するまでの時間は持てずにいました。

 

本書は、そうした「なんとなくの疑問」をまとめて解決、そしてよりレベルの高いエンジニアへの一歩を踏み出すとっかかりになったと感じています。

 

とはいえ、まだまだ理解できていない箇所もたくさんあるので、今後なんども復習していこうと思います!

 

 

 

 

 

時間、環境、強制力

前回の記事で書いたように、なにかしらにおいてひとかどの人物になりたいとする。

 

となると、当然頭に浮かぶのは「ではどうやってなるか?」である。

 

  • 時間
  • 環境
  • 強制力

この3つが重要だと、私は考える。

 

 

時間

 

時間をなにに使うか。

 

今この瞬間を開発に使うのか、技術/英語の勉強に使うのか、Twitterに使うのか、読書に使うのか、楽器の練習に使うのか、YouTubeに使うのか。

 

未来はただただ、今この瞬間の積み重ねの上にある。

 

驚くべきことに、1日24時間。これは全人類平等なのだ。

 

 

環境

 

背伸びしないとついていけない、それくらいの環境に身を置く。

 

人間とは便利なもので、最初はキツくてもいつの間にかそれが当たり前になってしまう。かつてキツかった環境が居心地よくなってしまったら、もう一段階背伸びして新たなキツい環境に身を置いてみる。そこも居心地よくなったらまた背伸びをして…の繰り返し。

 

そうすれば気づけば遠くまでいけてるんじゃなかろうか。

 

 

 

強制力

 

まず「やる」と言ってみる。どうするかはそれから考える。

この強制力ってのは便利なもので、自力じゃとてもできなかったようなことが、時としてできてしまったりする。

 

最近一番実践してるのはこれかも。社外勉強会のLT(短いプレゼン)をやると言ってみたり、「書評を書けば技術書プレゼント」企画に一番乗りで応募してみたり。

 

ケツを先に切ってしまって、「できるかじゃない。やるんだ。」という強制力をもたせてこそできることがたくさんある。

 

 

スコーンは怠惰です

 

なぜこんなかっこつけた記事を書いたのかというと、なにしろスコーンは怠惰だからである。気づけばTwitterYouTubeTwitterYouTubeTwitter.....ノーモアエンドレスリピート。

 

怠惰でありながら、ひとかどの人物になりたいという贅沢な夢を持っていて、怠惰だからこそ、どうすればそんな人物になれるかを考えねばならない。

 

常日頃そんなことを考えているうちに、なんとなく考えがまとまってきたので、忘れないうちにこうして書いてみた。

 

スコーンは怠惰であることを再認識し、その上でこの怠惰な人間をどうすれば引き上げられるのか、今後もよくよく策を考え、着実に実践していく必要がある。

 

 

遠くまで行きたい

遠くまで行きたい。

 

 

私の人生の目標、日々を生きる際の羅針盤となっているものがなにかと聞かれれば、これだと思う。

 

 

遠くまで行きたい。

 

 

は、すなわち「スペシャリストになりたい」であり、「強キャラになりたい」であり、「なにかを極めたい」である。

 

 

人生80年、100年もあるのであれば、いつかは「私の戦闘力は53万です」って言えるようになりたい。

 

 

なにかを極めることに憧れた最初のきっかけは多分、北方謙三の『水滸伝』。12世紀ごろの中国の英傑伝なんだけど、槍の名手、剣の名手、怪力、名軍略家はもちろんのこと、天才医師、馬の調教の達人、ただただ足が速い人、達筆な人、盗みが得意な人、一流の鍛冶屋など、ありとあらゆる方面の特技を持った人が出てくる。

 

皆が一つの目標を共有して(国家転覆)、互いの技術を尊重して、頼って、頼られて、というその在り方がとてもとてもかっこよくて、中高時代に貪るように読んだ。

 

「医術なら安道全だ」「槍なら林冲だ」と言われるように、自分も「○○ならスコーンだ」と言われるようになりたいな、という気持ちが、読みながら実は芽生えていたんだと思う。心の底で。

 

 

 

 

 

遠くまで来たな。

 

 

幸い、今までの人生を振り返ってそう思えることは、いくつかある。

 

英語が喋れないもどかしさに泣いた21歳の私と、「英語なら喋れますよ」と堂々と言えるようになった25歳の私。

 

「だし2カップ」の意味がわからず黒焦げの筑前煮(だったはずのもの)を生成してしまった19歳の私と、帰宅後30分で3品出せるようになった25歳の私。

 

京大/京大オケに入りたくてたまらなかった14歳の私と、京大/京大オケを卒業した25歳の私。

 

将来なにがしたいかわからず迷走する22歳の私と、エンジニア道を歩むことを決めた25歳の私。

 

 

その時々はただただがむしゃらなだけだったけど、振り返ってみたら遠くまで来ていた。

 

 

私にとってはまさにこれこそが、生きる喜びだなと思う。

 

 

 

 

 

 

最近とみにNARUTOブームが全俺の中で再燃していて、何がいいってあのド直球の成長物語!

 

初めてNARUTOに出会ったのは中学受験の直前で、あの頃の私は12歳で、ナルトたちも12歳だった。うおーこいつら同い年なんかと思いながら読んでいたのをよく覚えている。

 

大学受験やらなんやらで忙しくなって読まなくなって、気づいたらいつの間にか完結していてなんと二児の父なんかになってしまっている。

 

今更ながら話にキャッチアップしていくと、なんだかとんでもなく強くてかっこいい大人になってしまっていて、「いやー、あのナルトがなあ…」と親のような感慨深さがある。

 

ナルト以外のキャラクターも皆本当に魅力的。小さい頃どんなことがあって、何を考えて大人になったのか。何を大切にしているのか。人とのつながりってなんだろう。あの漫画はそういった描写が本当に丁寧で、作者の誠実な人柄がしみじみと感じられる。

 

10代の頃はそういった描写がしつこく感じられたものだけど、今になってみるととても沁みる。大事なもの、大事にしたい。

 

 

 

 

 

 

自分はどんな大人になれるのかなあ……と思っているうちに気づけばもう26歳が間近なんだけれども、結局何歳になっても同じようなことを思っているのかもしれない。

 

3年後、5年後、10年後。今を振り返ってまた、「遠くまで来たな。」と思える自分になりたい。

 

 

 

 

スキルセットの棚卸し

Rubyの生みの親、まつもとゆきひろ氏の講演会に行ってきました。

 

supporterz-seminar.connpass.com

 

色々感じたことがあったのでメモ代わりに。

 

 

判断基準となる軸を持つ

目的を明確化する。=自分がこの仕事で達成したいことは何か?明確にすることで判断基準ができ、周囲に流されることがなくなる。

 

まつもと氏の場合は「東京以外で働きたい」「エンジニアを大事にする会社で働きたい」。それを元に判断していれば皆と違っていても不安にならない。「なんとなく他の人と一緒じゃないと不安」になるのは、自分の中に判断基準がないから。

 

この話が一番印象的だった。私も大半の人同様「なんとなく他の人と一緒じゃないと不安」になることはままある。でも独自路線を走っていても全く不安にならないことはあって、そういう時は確かに「判断基準」がしっかりあった。自分の中に。「判断基準」というかまあ、「こうなるんだ!」という確信?みたいな。

 

 

 

スキルセットの棚卸しをする。ブルーオーシャンを狙う。

「1万人の中の100位か、100人の中の1位か?」という質問に対して「100人の中の1位です。」と即答されていたのが印象的だった。なぜなら1万人の中で100位になってもその100人の中でまた競争が起きるから、だそうだ。ふむう。

 

で、その1位になるために、もっと言えば何の1位になるかを見極めるために定期的に自分のスキルセットを棚卸しする必要がある、とな。「スキルセットの棚卸し」は聞いたことがあったけど、そういう目的でするのは考えたことがなかった。なるほど。

 

で、講演を聞きながら自分のスキルセットを考えてみた。100人の中の1位か……まずは今の職場約60人の中で何かしらの1位になることを目指そう。

 

自分はエンジニアとしてはまだよちよち歩きですらない。他にできること、そして好きなこと………まあ、やっぱり英語かなあ。英語は日本人の上位1%には入れてるはず。

 

とすると、「英語のできるサーバーサイドエンジニアNo.1」というのが社内で確立したい地位になる。で思いついたのが、技術系の英語記事やブログを週1で翻訳して公開してみるのはどうかなと。これはけっこういいアイデアだなと思って、早速今週からやってみます。がんばろー

 

 

 

自己コントロール感が幸福な人生の要

まつもとゆきひろ氏は全員スーツの職場にジーンズで出社したり、上司からの転勤命令を拒否したり、かなり自身を貫いて生きてきたらしい。

 

で、結局自己コントロール感、自分の行動ややっていることに対して裁量権が感じられるのが大事だよねという話だった。上記の「判断基準を持つ」の話にも繋がるな。

 

仕事楽しい!いくらでも長時間労働できる!という人と、仕事辛い、早く帰りたい辞めたいという人がいるのは、結局自己コントロール感が違うからだと思う。自分の時間の持ち主が自分であるのか上司/会社であるのか。その意識が根本的に違うから、両者の主張は永遠に平行線をたどる。

 

自己コントロール感を持って自分の人生を生きる。それを地で行っているのがまつもと氏だなと感じた。

 

 

 

行ってよかった

うん、行ってよかった。他にも面白い話はたくさんあったけど、とりあえず上記が印象的だった。

具体的な行動目標もできたし。早速翻訳やってみます。くあーーーー優秀なエンジニアになりたい。

【TECH::EXPERT】10週間修了!就職!できました!!

TECH::EXPERT(テックエキスパート)の10週間を修了しました!11週目に無事内定もいただけました!!というわけで、TECH::EXPERTに興味がある人へ向けて、10週間の内容と就活の実際について体験レポを書いてみます。

 

※ 2017年5月スタート(12期)の情報です。

 

【技術面】フロント・バック・インフラひと通り

この10週間で学んだ言語は以下の通り(公式サイトから引用)。

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フロント・バック・インフラと一通りやりました。カリキュラムだけやった場合はのこなれ具合は、

 

HTML&CSS

Ruby on Rails

オブジェクト指向

AWS

JavaScript

jQuery

Git ◯

 

といった感じです。ただ、最終課題(既存サービスの簡易コピーを作る)で凝っている人は、jQuery◎くらいになってる印象。当然ですが人によります。

 

 

【就活】あくまでポテンシャル採用

就活の感触としては、やはりあくまでポテンシャル採用、です。「卒業生は1~2年実務経験ありレベル」という言葉をどこかで見かけましたが、実際に面接を受けてみると「未経験者採用・ポテンシャル採用」という感触で、技術面を評価されて採用ということは特になさそうです。面接官の方は「ポテンシャル採用だけど、だいたいこれくらいの技術は身についてるのね〜ふむふむ」というスタンスの印象。

 

ただ、そもそもTECH::EXPERTと提携している時点で未経験者ということはわかってもらえているので、それほど気負わずに面接に望めます。人柄重視、方向性マッチング重視、という企業が多いです。

 

私が最終的に内定をいただいた企業も、「第二新卒採用」と明言してらっしゃいました(現在25歳、社会人3年目) 。未経験だけど基礎的な知識はある、これからの伸びに期待、という印象でした。

 

 

 

【就活】早い人から開始

就活はカリキュラムを早く終えた人から開始します。よって開始時期は、人によって1ヶ月以上の開きができてしまいます。カリキュラムは早く終えるが吉。自分を含む同期の最速組は、4週間でカリキュラム(ChatSpaceまで)を終えて、5週目から求人を見せてもらっていました。

 

で、7週目から面接がちょこちょこ入ってきました。そして10週間目に内定が出ている人もいました!10週間以内の内定すごい!私は11週目に内定が出ました。平均的には、カリキュラムを目安通り進めれば10週間 + 1ヶ月でだいたい内定が出るそうです。

 

一つ注意すべきなのが、カリキュラムを終えないといつまで経っても就活を始められない、という点です。5月開始の我々は7月から会社説明会が始まったのですが、カリキュラムを終えていないと参加できません。カリキュラムを終えて初めて、求人が見れますし応募ができます。

 

 

【就活】10社受けました

応募したのは10社。10週間終了時点ではこんな感じでした。 

面接中   3

面接前   2

面接落ち  1 (技術ミスマッチ)

書類選考中 3

書類落ち  1

 

10出して2落ち、3待ちですね。アドバイザーさん曰く私の応募数は平均より少なめとのこと。求人はベンチャー中心。社員50人以下のところが多く、10人未満のところもちらほら。ベンチャー希望の人は嬉しいと思います。

一応、アドバイザーさんから紹介されない企業でも自分でアドバイザーさんへ希望すれば受けることができます。ただ、実際に選考に進める確率は低いです。私の場合、5社希望を伝えて受けられたのは1社だけでした。そしてその1社も技術ミスマッチ(求められるレベルに達していない)で落ちました。それが上記の「面接落ち 1」です。

 

 

 

【技術】カリキュラム修了後は各自で好きに勉強

ChatSpaceというアプリ作成まではカリキュラムがある(◯◯を実装せよ/◯◯を非同期通信化せよ)のですが、それが終わると最終課題に移ります。最終課題は既存サービス(Twitter, Wantedly, Airbnbなど)のクローンサイトを各自で作るというもので、特にカリキュラムはありません。自分で本家サイトを研究し、実装する機能を決めて実装します。

 

私を含む最速組は4-5週間でカリキュラムを終えて最終課題に移り、7-8週間で最終課題も終えました。で、最終課題を終えたあとは各自で好きに自習。私の場合は、面接対策としてSQLやインフラの勉強をしていました。だいたい7週目あたりから面接が始まったので、面接が近くなれば面接対策をし、それ以外にも個人で作っているサイトを改善したりしていました。

 

 

11週目以降は自習&就活

現在12週目です。10週間が終わっても今まで同様教室に来ています。もちろん入れます。就職に向けて少しでも技術・知識を身につけておきたいので、必要とされそうな技術を自主学習中です。

 

EXPERT運営としても、11週目以降も教室に来ることが推奨されています。選考で「カリキュラムを終えたあとは何をしていますか?」と訊かれた時に「◯◯を勉強しています」と答えられるように自主学習しておこうね、ということらしいです。実際選考でそう訊かれた人もいるようです。

 

 

【就活】11週目に内定、16週目から出勤

結局、11週目で第一志望の内定が出て、他社の選考は全て辞退。実際の勤務開始はTECH::EXPERT開始から16週目からとなりそうです。ちょうど3ヶ月半。同期最速の人は12週目から出勤してました笑 たぶんこれはかなーーり早いケースかと。。

同期は十数人いるのですが、12週目の現在すでに内定出ているのは…半分?くらい?(あまり話さないので知らない。。。) 内定が出ていても、第一志望じゃないからとそのまま就活を続けている人も多そう。

 

 

【結論】エンジニア就職できました

本当にエンジニアとして就職できちゃいました。もちろんそのつもりだったのですがやっぱりびっくりはします。大学を卒業して2年。その間に3社を渡り歩くというなかなかアクロバティックなことをしたのですが、仕事人生の早い段階で色々フラフラして試して、という経験ができたのは本当によかった。最初人材ベンチャーに入った時も、次に通訳を目指して勉強し始めた時も、「果たしてこれを一生の仕事にできるのだろうか」と迷ってばかりでした。

この2年、あーでもないこーでもないと試行錯誤したからこそ、「エンジニア」というかつては思いつきもしなかった、それでいて確固たる答えに巡り会えたのだな、と感慨深いです。

 

ようやく立てたスタート地点、1年後の自分が「たったの1年で随分遠くまで来たもんだ」と思えるように、がんばります。

 

 

 

(TECH::EXPERT、まじでエンジニア就職できますよ〜〜)

 

tech-camp.in

原動力、「好き」

投資大好きの旦那 

元金融業界人の旦那が投資やら株やらの話が大好きで、銀行も辞めたのでめでたく夫婦の資産を運用してくれている。

 

○○の株価が〜〜とか、○○は今後成長するぞ〜〜という話を本当に楽しそうにしてくれるんだけれども、私は「へえ〜、面白そうやね」としか言えず現状そこまで興味は持てない。

 

「お金を増やしたい」というインセンティブはそれなりにあるのだろうけど、それ以上にとにかく投資とか運用とかが好きみたいだ。一種のゲームのような。色々と研究…というか好きで調べているようで、よくそんなことまで知ってるね〜〜という話をたまにしてくれる。

 

楽しくて、研究しがいがあって、お金も(基本的には)増えて。いやはや、旦那はなんともいい趣味を持ったものである。「好き」の力は素晴らしい。

 

 

 

好奇心のかたまり、自分

かくいうわたしは、「レベル上げ」が好きだ。レベル上げとはすなわち、ドラクエをはじめとするRPGの定番作業。敵を倒して倒して倒して倒してレベルを上げれば新しいダンジョンをクリアできるようになる、あれ。

 

保険営業のプロとして食っている父の影響もあってか、「会社に依存せず自分の腕で食っていけるようになりたい」「何かしらのスペシャリストになりたい」という強い願望が自分の軸にはある。

 

ド下手なプレゼンを聞いてはひたすらこっそり改善できる点をメモし、車内広告を見ては「これはどういうターゲットに何を伝えたいんだろうか」と考え、面白そうな本を読んでは内容を実践し、新たな技術を学んではQiitaで記事を書く……

 

すべては「レベル上げ」の一環である。

 

去年のわたしが目指していたスペシャリストは通訳。これからのわたしが目指すスペシャリストはエンジニア。

 

前職が技術系の研究室秘書だったことからテクノロジー全般に興味を持ち、「通訳って将来なくなるんじゃないか?」と危機感を抱き、転じて自らICT業界に飛び込むことに決めた。

 

エンジニアってまさにスペシャリストど直球の仕事で、勉強勉強、一生勉強。そして自分のスキルで食っていく。TECH::EXPERTのカリキュラムに加えて色々と自習しているんだけども、勉強することがいくらでもあって、本当に楽しい!本を読んで手を動かせば、小さな一歩だけど着実に「スキルレベル」が上がる。

 

これをこれからずっと繰り返していけば、どれだけたくさんのことができるようになるんだろう!それを仕事にできるなんて、こんなに素晴らしいことはないよね。我ながら、いい仕事を見つけたものだ。

 

 

原動力、「好き」

なにかを好きって、例えば本を読むのが好きなら、いつでも本を読みたくて読みたくてたまらない、というかむしろそんなことを考える前に自然と本を読んでいる、そんな状態だと思う。

 

それを仕事にできたら、こんなに素晴らしいことはないよね。とはいえ、実際に仕事を始めたら色々とあるんだろうけどさ、この素晴らしい原動力、「好き」は失わないでいたいよね〜。

 

ブログは1記事1テーマ

気づき。

 

ブログは1記事1テーマに絞れば、もっと気軽に書けるんじゃなかろうか?

 

 

記事化率0.5%

こう、普通に元気に毎日を過ごしていると、1日あたり最低でも10個くらいはブログに書きたいな〜〜というアイデアが浮かんでくる。

 

例えば今日なら、コミュニケーションについて、デザインについて、これまでのプログラミング学習について、TECH::EXPERTの10週間について、自己分析って思いの外大事だったんだなーとか、あとは自分が行きたい会社、やりたい仕事について、自動運転について。

 

電車に乗ってるときなり、勉強しているときなり、歩いているときなり、とにかく常時脳みそはネタ探しにフル回転。

 

でも振り返って見れば7月に入ってから1記事しか書いてない!もう20日経ちそうなのに!

 

頭の中でいくらネタを練っても、結局アウトプット率は1%にも満たない。悲しい。

 

 

 

やっぱり書きたい

1年以上もブログを続けてるのは、何にもましてやっぱり書くことが好きだから。頭の中でもや〜んとしていたものを文字に落とし込んで整理していく過程、至福。

 

するとここで考えるべきは、どうすれば記事化率を高められるか。そこで思い至ったのが「1記事1テーマ」。

 

 

 

1記事1テーマなら書けるか?

記事を書き始めたときの常として、書きたいことがありすぎて、というより思考の方向性がまとまっていなさすぎてとっちらかった文章になった挙句、収拾がつかなくなって一旦下書き保存に逃げる、無事お蔵入り、という流れ。

 

これを解決すべく、すなわち方向性を定めて最後まで記事を一気に書ききるためにできることは、1記事のテーマを1つに絞ることではないか、と思った次第。

 

というわけで、就寝前の10分で書いたこの文章。今回のテーマは「ブログは1記事1テーマに絞れば書きやすくなるのではないか?」というものでした。これで明日からの思考の記事化率が上がることを祈って。