朝からスコーン

考えたこと。やってみたこと。やってみたいこと。

お鍋でお湯を沸かしている時に、火を消したとたん湯気がたくさん出るのはなぜ?

 

新カテゴリー、作ってみました。題して、「スコーンの疑問」。

スコーンは日々何十個もの疑問を抱きながら生きています。それは歩きながらであったり、仕事しながらであったり、料理しながらであったり、会話しながらであったり。「ん?なんでだろう?」は日常のそこかしこに転がっています。

ただ、大半が些細なものなので、忘れちゃうんですよねすぐに。。。というわけでブログにぽちぽち書いてみることにしました。

疑問を解決するまでは特に目指さず、まずは疑問を書き溜めていくスタンスで。解決まで目指すとハードル上がって書かなくなっちゃうからね。まあ、スコーンの周りにはいろんな人たちがいるので、誰かしらが教えてくれるかもしれない、と完全に他力本願。

悪い意味で「大人になる」のって、わかってるふり、知ったかぶりをしたり、好奇心を封印してしまったときだと思うんです。そういう意味では私はずっと子供でいたいなあと思っていて、そこで思いついたのが「日常の『なぜ?』を大事にする」ということでした。

 

 

さて、記念すべき第一回は「お鍋でお湯を沸かしている時に、火を消したとたん湯気がたくさん出るのはなぜ?」

これ、小学生くらいのころからずっと疑問なんです。この現象、お湯に限らないですよね。野菜を炒めているときや、カレーを煮込んでいるときにも、火を止めると同じように湯気(?)がたくさん出ます。

 

私がウーンと言いながら考えてみた仮説はこれです。

1. 火を消すと同時に温度が急に下がり、それまで水蒸気だったものが湯気になって可視化する。←お鍋から間接的に温めてるだけの火を消しただけでそんな急激に下がるのか、という疑問はある。

2. 鍋を加熱することによって生じていた対流が、火を消したことで乱れ、行き場を失った湯気が可視化する←対流は関係ある気がするんだけど、なぜいきなり湯気がたくさん発生するのかまでは理屈付けできない…あと炒めものの場合はどうなんだ…

 

はい、今日の疑問は以上。最初に言ったように、解決までは目指しませんよ。書くハードル上がって面倒ですからね。誰か教えてくれたらうれしいなあ、まあ別に教えてくれなくてもいいけど…そんなスタンスです。

それではみなさま、今日もよい一日を。