朝からスコーン

考えたこと。やってみたこと。やってみたいこと。

しょっく…………



しょっくであります……………

しょっくすぎてどっとつかれました………………



何かといいますと、今日職場で取った電話で相手が英語で話し始めた途端、頭が真っ白になってしまったんです!

前の職場で英語の電話をとっていたころは、相手が英語で話し始めたら「よしきた、英語だな」とスムーズに脳の切り替えができていました。

しかし今日は英語が聞こえたとたん、頭の回路がショートして、私の言語系統は迷子になってしまいました。  


この出来事からわかることが、2つあります。

①通訳と英会話では、使う脳の部分が異なる
②発語能力は、日常的に英会話をしていなければすぐに衰える


私は4月末まで、毎日30分スカイプで英会話をしていました。

そのころは英語⇔日本語の切り替えが非常にスムーズ。というか切り替えの意識すらなく、一本の流れを保ちながら英語⇔日本語に移行できていました。

自分の頭でゼロから英語を作って、アウトプットする。この習慣が、そうした脳の活動を可能にしていたようです。


今は日常的に英語(日本語)を聴く→日本語(英語)に訳す、といった練習をしていますが、これはどうやら自分でゼロから英語を作り出すのとは全く勝手が違うようです。

考えてみれば当然。
インプット→アウトプットと自己生産→アウトプットでは回路が異なってあたりまえですよね。


そんなことに気付けた、面白い出来事でした。

スカイプ英会話、再開しようかな……T^T