5月から、TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通うことにしました。
Fbの広告とかでちょくちょく見るTECH::CAMPの、よりガチなやつです。
TECH::CAMP
TECH::EXPERT
5月から10週間プログラミングを勉強して、そのままTECH::EXPERTのアドバイザーから仕事を紹介していただき、エンジニアとして転職します!
入りたいと思っている企業は今あって、ただむっちゃ難しそうなんでがんばって勉強してます。
なぜTECH::EXPERT(テックエキスパート)?
なぜTECH::EXPERTに参加しようと思ったのか。
二つの観点から書きます。
なぜエンジニア?
まずはそもそもなぜエンジニアを目指すことにしたのか?
最大のきっかけは、「ニュージーランドで移民が一番ビザを取りやすい職業がITエンジニア」という事実でした。一昨年に夫が友人とNZへ旅行してNZを非常に気に入って以来、「いつかは二人でNZに行きたいねー」という話をしていました。移住するにあたっての最大の障壁はビザ。色々と調べているうちに、NZでビザを取るならITエンジニアが圧倒的に有利ということがわかったんです。
それに、今後の社会の動向と自分たちの人生を考えたときに、ITエンジニアであればより主体的に仕事や生活を選んでいけるのではないか、とも思うようになりました。NZに本当に行くかどうかにかかわらず。
2人とも文系出身だったので当初は抵抗があったのですが、色々と考えた末、今年2月ごろに夫婦そろってエンジニアへ転向することに決めました。(夫は転職して4月からIT企業で働き始めました)
なぜTECH::EXPERT?
プログラミングブームともいえる昨今、数多のプログラミング教室が競合していますよね。その中でなぜTECH::EXPERTを選んだのか。
最大の理由は、期間の短さと勉強時間の多さです。「短期間で最大限実力をつけ、即戦力に近いエンジニアとして転職したい」。これが、私という消費者のニーズでした。
そしてこれに最も合致していたのがTECH::EXPERT。ほかにもDIVE INTO CODEやTechAcademy、CodeCampなどのサービスを検討しましたが、いずれも働きながらの通学を前提にしていたり、オンラインのみでの開講だったりしました。
3ヶ月間、週6日10時間プログラミングだけに集中して、その後確実に転職できる。そんなサービスはTECH::EXPERTだけでした。
コース開始1ヶ月前の現状
現在、コース開始のちょうど1ヶ月前です。
受講のための選考には3月に合格しており、料金を支払い次第カリキュラム(TECH::MASTER)にログイン可能になるため、5月のコース開始までの2ヶ月ほど独学の時間を確保できています。
この1ヶ月で、
- HTML/CSS
- Ruby
- Ruby on Rails
- JavaScript
- jQuery
をざっとやってきました。カリキュラムが非常にわかりやすいので、メンターの方無しでもひと通りは終えられそうです。
今でカリキュラムの半分くらい。残りの半分で、SQLとかAWSとかその他諸々、フルスタックwebエンジニアたり得るだけの知識を身につけるようです。
私の予定としては、コース開始までにカリキュラムをひと通り終えてしまい、開始後は最終課題(webサービス作成)とオリジナルアプリ作成に注力していくつもりです。
コース開始後〜転職まで、ちょくちょくレポートしていこうと思います。
【追記】受講開始後の体験レポ。
4週間後
6週間後