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朝からスコーン

考えたこと。やってみたこと。やってみたいこと。

言語と人格

 

久々に5時ぴったり起きに成功しました。幸い天気がよく、さっきゴミ出しをしてきたのですが本当に気持ちよかった。朝の穏やかさというのはほんと、なんなんでしょう。空気も、音も、光も、すべてが爽やかで心地よいです。

私が早起き好きなのは超朝方の父の影響もあるのですが、なにより起きたときに出会える世界がとてもとても好きだからなのだと思います。特に18歳までずっと住んでいたところは山の中で、四季ごとの自然の移り変わりを感じるのが本当に気持ちよかった。良いところに住んでたなあ、と心から思います。

 

そういえば昨日は英語の学習について書きましたが、私は将来少なくとも5ヵ国語は喋れるようになりたいという野望を抱いています笑

この人はなんと19ヵ国語。意味わかんないっす、33才……

www.youtube.com

私にとっての言語学習の魅力は、そうですね…日本語には無い音を自分の口を使って再現できるようになることです。今私がまともに話せる外国語は英語だけなのですが、英語と日本語って笑っちゃうくらい違いますよね。で、音としてとらえた時に一番違うなと思うのは、英語はアクセント重視、日本語はイントネーション重視であるという点です。

 

英語の文章には必ず向かう先があります。一つの文章の中にいくつかアクセントの山となる単語があって、そんな山を登ったり下ったりしながら発音します。よってとってもリズミカルです。(ちなみに英語の"accent"は「訛り」という意味です。「アクセント」に相当するのは"stress"です。豆知識。)

一方、日本語の文章は一定のテンポで進みます。一定のテンポでツーツーツーと進行していく中に音の高い低いがあってそのイントネーションの違いで単語を区別します。例えば「雲」「蜘蛛」、「以外」「意外」、「期間」「気管」など。方言が最も顕わになるのもイントネーションですね。

そんなわけで、こういった全く性質の異なる言語を、自分の口で自分の筋肉を使って再現できるようになるべく学ぶのは本当に楽しいのです。

 

で、もうひとつの楽しみは、言語を一つ習得するのは人格を新たに一つ獲得するのと同じことである、ということです。

これはイギリス留学時にいろんな国の留学生に出会って強く感じました。スペイン語はおしゃべりで遊び好き、フランス語は気まぐれで気怠げでなんかおしゃれ、イタリア語はご飯大好き友達大好きのお調子者、ロシア語はプライド高そうに見えて実はおもろい奴、中国語はおせっかいで世話焼きでお祭り好き…それぞれの言語にはそれぞれの言語にしか出せないキャラクターがあるなと感じたのです。

 

もちろんスペイン人が喋ってるからそう思うっちゅーのはあるのですが、面白いのは自分が話すと彼らの性格が自分にもじわじわ乗り移ってくるという点です。知り合いの中国語ペラペラの人は、中国語を話すと自然と声がでかくなり喜怒哀楽の激しい口調になります。

上の動画を見てみるとよくわかると思いますが、それぞれの言語を喋っているときの表情はかなり違います。フランス語を喋るとダルそうな印象に、日本語をしゃべると真面目そうな印象になります。おもしろいな~~~

 

私の直近目標である5ヵ国語は、日英中露仏です。これが全部喋れるようになったら私の性格の引き出しもけっこうおもしろいことになってるんじゃないかな、そう期待しながらコツコツ勉強していきます。

 

それではみなさん、よい一日を~