朝からスコーン

考えたこと。やってみたこと。やってみたいこと。

ストレッチすげえ

 

スコーンはこのところ寝起きのだるさに頭を悩まされていた。昨日ツイッターで「昨晩ストレッチしたら今日めっちゃ寝起きいいわやべえ」という旨の投稿を見かけたのでテキトーにやってみたら本当に今日軽々と起きられてびびっている。ストレッチ万歳。

 

今日も今日とて書くことねえなあと思いながらカタカタし始めている。見切り発車ライティングスタイル。

 

 

ちょこっとマイ就活メモリー

 

そういえば昨日から大企業の面接が一斉解禁した。なんかもういまだに新卒一括採用ってあほちゃう?って思うんだけど、そういった全国的な制度とか大企業間の決まり事とかって時代の潮流が一番最後に反映される部分だよね… しゃーないのでしょう。

 

私の場合なーんも考えずに大学時代を過ごしてたから、いきなり就活と言われてもそんな…って感じだった。5回も転職した父親に「どこがええかなんて入ってみなわからん」と常々言われていたから笑、まあとりあえず興味が持てるところに入って一旦がんばってみようというなんとも適当な気持ちでの就活だった。

ただ私は徹底的な天邪鬼なので、有名企業は絶対に受けたくなかった。アンチミーハーである。父親をはじめ、周りに中小企業の社長のおっちゃんがいっぱいいたことも大きかった。ちっさめのほうがおもろいんちゃうかと。で、ざっくり500人以下の企業を見てたわけ。

トップ営業マンの父親に憧れてて、自分も営業やりたいなーとか思ってた。んで海外好き、食べ物好きだから食品商社とか受けてました。そういうとこ行ってたらどうなってたんだろう…

大学卒業から1年経って(まだ1年なのか!!!)、そりゃもう色々あって通訳になりたいなって思ってきた。

 

東京で、関西で様々な人に触れて、価値観に触れて自分の中で出た答えが「会社員ではなく、どこでも自分の腕で食っていける職人的なものになりたい」ということ。異文化との懸け橋になりたい、言語の壁に阻まれている人の力になりたいという思いがそこに加わって、通訳っていう目標が浮かび上がってきたわけです。

父親の再婚相手、新しいお母さんがある種の職人だったのもかなり大きかった。一流整体師ってことで、自分の腕で食っていってるのが本当にかっこいいなと思った。企業名でも、役職名でもなく、自分の名前だけで受け入れてもらえるのって本当にかっこいいと思うの。

 

図らずも(本当に図らずも、なんせ2社目はクビになったのだから)新卒1年で2回も転職して、今はまさかの大学教授秘書。人生わからんもんですなーはっはっは。

 

この一年、散々周囲(主に両親と旦那)を振り回してきて、いやもうほんと頭が上がりません。絶対、将来大物になってやりますから。楽しみにしといてくだせえ!